GoogleDriveって15GBもユーザスペースがあります。録音番組がGoogleDriveにあったら外でも聞けて便利ですよね。ということで考えてみました。
機能自体は、iTunesコピー機能を流用すればできそうです。フローはこんな感じ
１）gdrive操作アプリの導入
２）GoogleDriveのアカウント取得
３）GoogleDriveのアカウントの認証
４）GoogleDriveアップロード機能の設定
５）録音完了時にGoogleDriveにアップロード
６）残容量が一定以下になったらアップロードを停止
１）はWindows,Linux,RaspberryPiそれぞれ別でインストールする。
２）はユーザごとにやってもらうしかありません。また、できれば別アカウントを取得
３）はブラウザで認証して、認証コードを設定することになります。（１回のみ）
４）はiTunesコピー機能設定を修正して実装
５）はアップロード時のエラー処理をどうするか
６）は古いものから消すというやり方もありますが、消すのはユーザのほうがいい。
録音データのサイズは1時間番組で約20MBですから、15GB/20MB=750時間分あることになります。
さて、いつごろリリースできるかな？
