普通、日本でPCを買うと当然日本語キーボードがついてきます。秋葉原や通販でない限りそれ以外のキーボードを入手することは困難ですし、あったとしても高かったり種類が少なかったりします。
Windows,OSX,Linuxなんかを平行して使っていると日本語キーボードをUSキーボードと誤認識する、それぞれにキーボードを用意するのが面倒だし場所をとる、等々の問題が発生します。
で、どうするかというと、キーボードをUSキーボードにして、それぞれのマシンのキーボード設定をUSにする。基本的に操作するマシンを一つに決めてマルチディスプレイ構成にし、そこから他のマシンへはリモートデスクトップでアクセスする。こう決めてからはキーボードトラブルはほとんどなくなりました。あるのは漢字変換キーの設定、マウススクロール方向などですが、設定で解決できます。
メインマシンをマックにするなら、アップル純正のUSキーボード以外の選択肢はありません。メインマシンをWindowsにするならLogitechのワイヤレスタイプ(unify)のUSキーボードをなんとか手に入れるといいと思います。
あと、あまりお勧めしませんが、USキーボードのシールを日本語キーボードに貼ってUSキーボードとして使用するということもできます。